ジャカランダの花 投稿者:川井 浩  投稿日: 6月22日(日)21時17分16秒

若井さんのレポートにでてくるジャカランダの花はぼくもたまたまその開花時期にLos AngelesとかLong Beachでみたことがあります。Losの空港を降りて、バスかタクシーにのったとたん目に飛び込んでくる鮮烈なブルーの花で満開なかなりの大木。非常に新鮮な驚きを与えてくれるジャカランダの花(木)です。どんな花かはYahooでジャカランダと入力すればいろいろと情報や写真がでてきます。 一度検索してみてみましょう。 原産地は東アフリカとか。 若井さん、天気が不安定になる前に完成してよかったですね。 お仕事をしながらのDIYリフォームはかなりの体力・気力がいるものとお察しします。 これで一段落して、出来立てのテラスで自分で塗った塀越しにジャカランダの花を見ながら、South Californiaのそよ風にふかれて、好きなジャズなんか聴いちゃって、赤シソ・スミルノフ割りなんか飲みながら、読書なんてしゃれ込んじゃったりすれば気分は最高、離婚への憧れなんて冗談言っちゃったわよねと笑える日が来るとおもいますよ! アッ、もうそのように笑っていらっしゃいましたか。 失礼しました。 今回の投稿では前回のどことなく、暗ーい、疲れた感じがなくて、なにか非常に明るい、希望を感じさせるトーンになっています。 やはり、記念すべき土曜日だったのですね! あらためて、おめでとうございます。(川井)


赤シソジュース 投稿者:川井 浩  投稿日: 6月22日(日)21時14分21秒

昨日、木村千恵子さんちへおよばれした話の続き:
1) 赤シソジュース:カジッタのオリジナルレシピが掲載される前に私が発表してしまうのもなにか盗作のようで、気が引けるのですが、今日、早速、作ってみたらおいしかったので、上原稲子さんにカジッタから教わったといわれる謎の飲み物のレシピをご紹介します。その名は赤シソジュース。
まず、近所のスーパーで赤シソ1袋を買う。今が旬です。試すなら今週中ですよ! 今日は120円でした。これをさっと水洗いする。ドラッグストアでクエン酸を買う。おなべに適当に(小生は中ぐらいの底深のふかし釜にたっぷり)水をいれて、これに洗った赤シソをそのまま入れ、クエン酸を小さじ山盛り3杯をいれて、火にかける(クエン酸の量もお好みで増減してOKです)。なべが沸騰するのを待つ必要もなく、すでに赤シソのエキスと鮮烈な赤い色がお湯に溶け出している。昔、赤インクを水にとかして色水を作って遊んだ記憶がよみがえる。そうしたら、もう火を止めて、シソの葉は取り出してかまいません。クエン酸の量によって、そこに適量の砂糖を加えて、お好みで飲みやすい味に調える。あとは冷めるのをまって、ポリボトルなどに移し、冷蔵庫にいれ、冷えたらそのまま飲んでもいいし、焼酎などで割っても非常においしい。僕は今日は砂糖の代わりに人工甘味料を加えて低カロリー版を作りました。冷めるのも待つのもまどろっこしく、グラスに氷をいれ、焼酎を加え、まだ、余熱で熱い赤シソジュースをいれて、焼酎の赤シソジュース割を作って飲みましたが、はっきりいって、いけます! 別に焼酎で割らずとも、氷を加えて出すだけでかなりおしゃれな飲み物になります。 お客さまにだせばその日はこれだけでかなり会話が弾みます。青色のシソについては超苦手な家内も、シソジュースときいただけで逃げ出していましたが、小学3年生の娘がおかわりして飲むのをみて、恐る恐る試したところ、結構おいしいと、彼女にしては自分でも驚くかなり点数の高い味だったようです。 体のためにはどのようによいのかは情報がありませんが、シソですから悪いことはないのではないかと思います。どなたかご存知のかたがいたら教えてください。今回はカロリーも抑えてあり、薄めて飲めば、シソWaterとかいって発売できそう。このレシピをサントリーあたりに持ち込めばかなりのライセンス料がもらえるかもしれません。焼酎とソーダをまぜればシソサワー。おいしそー。お試しあれ。
2) 小生が帰り際に時間を見るために腕時計をみようとしたら、左腕に時計がなかったのです。ポケットにも卓上にもない。どこかに置き忘れた気がしたので、もしでてきたら、とっておいていただくように千恵子さんにはお願いしたのですが、上原さんは僕が腕時計をはずすところを見た、どこかに置くところも見たとおっしゃるので、きっとどこかに置き忘れたのだろうと思って、そのまま帰宅すると自宅の自分の机の上に置き忘れてあったもので、そもそも腕時計をしないで行っていたことが判明。千恵子さんのだんなさんも、確かに腕時計をはずしてテーブルの上におくのを見たとおっしゃって、千恵子さんと二人で家中探していたそうです。集団催眠術にでもかかったような錯覚というものはあるのですね。 かなりの論理の飛躍になりますが、大東亜共栄圏を標榜して近隣諸国を占領していった軍部の台頭と暴走を阻止できなかったわが国民、近隣諸国を蹂躙し、第三帝国を作ろうとしたかのヒットラーの出現とナチスの勢力拡大を阻止できなかったドイツ民族が今なお近隣諸国から恐怖の念をもってみられている事実をわれわれは認識する必要があるとともに、われわれ自身の中に潜む脆弱性、あるいはわれわれが集団となったときにもろくなる批判能力というものに警戒しなくてはならないかなと感じました。独断と偏見の川井の意見として批判的に読んでくださいね。(川井)


記念すべき土曜日 投稿者:若井栄子  投稿日: 6月22日(日)17時39分42秒

今日は長いこと夢見ていた家の修復・改装が大きく前進した日。古い屋根瓦をおろし新しい屋根瓦が載っています。半日家の脇の木の塀に一人でニスを塗りました。それに沿って野菜ガーデンが出来ます。結構楽しかった。裏庭にセメントがひかれ待望のパテオができました。しばらく泥だらけだった息子のcody(犬)を主人が洗ってくれました。いつか孫が出来てこの庭に遊びに来る日を思い浮かべたりしています。玄関のポーチの屋根を主人と手伝いに来た舅と二人で直しました。器用デス。こちらは今 JUNE GLOOM という季節。不安定で憂鬱な季節という意味です。たまに雨が降る日は日本を思い出します。好きなジャズを聴き料理、洋裁、読書などをするのが最高の楽しみ。我が家の前にあるジャカランタの木の紫の花が今盛りできれいです。


帰ってきたサブ 投稿者:川井 浩  投稿日: 6月22日(日)11時36分07秒

石原寒二郎、赤木寒一郎などが主演した日活映画のタイトルみたいですが、昔忍後ティッシュ寒三郎一座がまたやってまいりました。やっぱり昼部の公演は深夜部の公演にくらべて精気あふれ、少しですが健全な内容になっているような印象を受けました。これでさらに読者層の拡大が期待されます。 多少の冷やかしぐらいで絶筆なさるなんて筒井康隆みたいなこといわんと、今後とも末永く大河連続暴露私小説"Micky & Sam"(あるいは「寒ストーリー」)の続編の執筆をお願い申しあげます。なんせ、このHPのベストセラーなんですから、少なくとも今のところは。(川井)


報告・お願いなどいろいろ 投稿者:川井 浩  投稿日: 6月22日(日)00時11分27秒

千葉県松戸市にお住まいの木村千恵子(清水)さんのお宅に招待され遠慮なくお邪魔して、打ちたて、ゆでたてのおいしいおそばをご馳走になってきました。 ほかには上原稲子さん、山田宏君、二村君も同席し、楽しいひと時を過ごしました。 ありがとうございました。 上原さん持参の自家製ヌカ漬きゅうりは最高でした。 その上原さんがもってきたもうひとつのものとは、シソジュース。 初めて飲むシソジュース。 おいしい。 きけばカジッタさんの秘伝のレシピとか。 上原さんから大体は伺ったのですが、カジッタさん一度みなさまにレシピを公開していただけませんか? 千恵子さんが意外なパソコン・フリークであることを発見しました。 お仲間の二村君はとんとだめなことが本日証明されました。 キッコさんがファックスを送っても送っても「紙が戻ってきてしまう」といって何度も何度もファックスを送っていたというのは事実ですか? このHPを当分みていただけそうもない方もいるのだなと、あらためて考えさせられました。 田中のぶゑ様、2年生のとき、総代で卒業生への送辞をお読みになったのですよね。 いかがお過ごしですか、最近のこと、昔のことなど、なんでも結構ですから、是非投稿していただけますよう鶴首しております。 カジッタさんか上原さん、卒業アルバムを貸していただけませんか? 大事にしまってあって、すぐには出せない人はまだ救われるほうで、どこにあるかわからない、捨てちゃった、なんて人も含めて手元にない人も本HPを通じて交流の輪に入れるように、スキャンして、当HPに載せたいので。(川井)


ほたるのでる仕事場 投稿者:川井 浩  投稿日: 6月21日(土)23時50分22秒

告原豊子様ようこそーっ! お待ちしていました。 ほたるのでる場所にお仕事をする場所をお持ちとのこと、すばらしい環境に仕事場があるのですね。 差し支えなければどのようなお仕事かとかも、次回にでもお聞かせください。 また、このような毎日の出来事、レポート、など、昔のことだけでなく、今後とも、どんどん投稿してください。 
たしか豊子さんの以前のメールアドレスがhowahowaとかではじまるかわいいアドレスでしたが、なんとなく豊子さんのお人柄を表していたような気がしていました。 
虫取り、魚とり、僕も大好きです。 我が家も娘たちと私で捕まえてきたザリガニ、銭亀、グッピー、クチボソ、タニシ、おたまじゃくしなどで一杯になっています。 
森嶋先生の「Xさんへの手紙」って、なんとなく聞いたような気がしますが、なんでしたっけ。 覚えている人いますか? 重田さん、田中さん、片桐さん、いかがでしょう? 
ほたるといえば、僕自身が小学生低学年のときに母の生まれ故郷の宇都宮の田んぼの脇の小川でよく群れをなして飛んでいるのを見に行きました。 その後はまったく、見たことがなかったのですが、家族と一時期過ごしたオーストリアのチロル地方の山間の湖のほとりの宿にとまったときに小さなほたるがいたことを思い出しました。
告原豊子さんの投稿に影響されて、また、別の仲間も投稿してくれるといいですね。(川井)


ほたる 投稿者:告原豊子  投稿日: 6月21日(土)19時10分05秒

掲示板に初めて投稿します。告原(旧染谷)です。
HPのお知らせが入ってから楽しく読ませていただいています。
川合さん、お忙しい中ありがとうございます。
記憶のあることをみれば懐かしく、知らないことをみてもそんなことがあったのかと、何を見ても楽しいですね。

佐川さんの投稿があって、では私もと思いながらも今一歩デビューできないでいました。
(多分)地味のほうに部類していたと思いますので、記憶ないでしょうね? → 田中さん
森嶋先生の「Xさんへの手紙」のきっかけになった授業での、重田さん、田中さん、片桐さん達の発言は、内容はほとんど覚えていませんが、別の世界の人のように感じた記憶があります。

思い出はいくらでも湧いてきますが、機会があったらぽちぽちと書いていくことにして、今回は、昨晩思いがけずほたるを見てきましたので、そのことでも一言書いてみることにします。

ここは東京の西、八王子といっても西に位置し仕事場からは高尾山がみえます(高尾山は行けばそれなりにいいですが、見えてもちっとも面白くない山です)。住んで20年に近くなりますがこんな近くに蛍がいるとは知りませんでした。昨晩友人から知らせが入り見てきました。

鯉と金魚の釣堀があるところですが、建屋の後ろに沢があります。
その沢に沿ってふうわりふうわり高く低く飛んだりとまっていたりと、一度に見えるのは30匹くらいでしょうか。かわるがわる光っては消え、光っては消えしていました。
映画やニュースなどで見るようにあたりが明るくなるほどの数ではないですが、建屋の明かりを全部けして、ときおり釣堀の鯉がはねる音が聞こえる中でみるほたるにしばし見とれて、はるか幼いころに数匹の蛍にうちわを振り回した記憶がよみがえってきました。友人が一匹捕まえて手のひらにのせてくれました。
手のひらの蛍は上から見ると飛んでいる時のように光らないのですね。しばらく手のひらでもぞもぞしていましたが飛んでいってしまいました。
大きく光るのは源氏、小さなのは平家だそうです。源氏のほうが時期が早いそうですが昨晩は両方いました。

この沢には東京サンショウウオもいるとかいう話ですが、この辺りも道路になる計画があるそうです。

今でもせみの声をきくと網がないかと思ってしまったり、カミキリムシが階段にいれば思わず捕まえてしまいたくなるような人間なのです。蛍を見たら懐かしい友人達に思わず知らせたくなってしまったのでした。

それではまた。




帰ってきました 投稿者:田中 三郎  投稿日: 6月21日(土)14時11分08秒

出張から帰って参りました。

出張へ出る前には、このHPでの休筆宣言をするつもりでした。なぜなら、まず第一に寝不足になること・自分の記憶と思いを書くとうまくないな&まずいなと思ったからです。遊び心と新しいトーンで、いましばらく続けてみます。

思い出話もさることながら、近況も語った方が良いのでしょうか?
学校出てから、他の会社に入れてもらえなかったことから、とりあえず2〜3年勤めればいいかと思い、当時将来性があり必需品になりつつあったティシュメーカーに入り、(自分で言うしかないのがつらい)エリートサラリーマン歴32年が過ぎました。31歳になる直前に結婚して、妻は今の所変わらず。律儀な性格から、何ごとにも一筋であります。24歳の娘と22歳の未だ就職活動している大学4年生の息子がおります。ドラマがほしい。
こども達を見ていつも思うのは、何故いいとこが似ず悪いところばかり似るのかと言うことです。となりのバラは赤く見えてなりません。原因は常に自分にありで納得するしかありません。
私どもの結婚は、そう言えばスタートに問題がありました。媒酌人を、本HPにおいてついに名前が
登場した楠山隆先生に、お願いしたことだったようです。当日は主役よりも、2曲歌った媒酌人が有名になりました。田中のルーツがわかったと言われ、エリートへの道が険しくなり今反省しております。管理職になるのが少し遅れた理由はこの点にあったのかもしれません。楠山家に歯ブラシまで用意されていた私には、他の道はありませんでした。
話を戻します。会社で物流の仕事に携わっており、その関係で全国に出張することが多いのです。定年までに残された4年足らずで、少しでも問題点を解決し後輩にバトンタッチしたいと考えております。今はそんな心境です。なんか社内報のようになってしまいました。

(本番スタート)
栄子とくる子の二人がアメリカでお友達どうし、こんなことは想像できなかったしご縁のあった私にはただびっくりものでした。世の中不思議で、悪いことは出来ません。
栄子さんと多くを語った浅草橋駅下の喫茶店オアシス(?)での時間は、無駄ではなく有益な時間でした。感謝しています。
同期の女性の多くと話をし、フルネームで名前を覚え、住所・電話番号・保護者名・出身中学名等を
記憶することが、当時は得意(?)でした。この点から誤解をされたり、少しうらまれたりしたこともありました。卒業してから、林久仁子さんのお宅が火事になり、そのことを新聞の記事から見つけたことがありました。中央区日本橋小伝馬町2-9 お父さんのお名前 寅ぞう(?)今でも覚えており、頭から消えません。これが原因で、英語の単語を多く記憶することが出来なかったのでしょう。このときから、ウォーキング・アドレスというありがたい名前を頂きました。
田村幹夫君との付き合いからいろいろ学びました。一つは、バレンタインデーなる日があることを知ったことです。彼のげた箱(懐かしい言葉です)には、当時でも手紙とチョコレートが入っていたことがありうらやましく思いました。私には入っていたことも入れたこともありませんでした。時々見知らぬ女生徒から声がかかりました。行くと田村さんに渡してくれとか、伝えてくれと言う話ばかりでした。
ですから、わたくしは上記のようにするしか楽しみがありませんでした。その結果、私の女性受入
れスタンスは広がりました。
Mickyのほめ殺しをしているつもりはありません。事実を語りたいだけです。

忍の男子生徒は、怠け者・努力家・とぼけたヤツ・その他 にだいたい分かれ、たいしたやつはいませんでした。誰がどのタイプだったということはどうでもよいのです。それに引替え、女生徒には優秀な方が多くいたと思っています。ただあなたではありません。優秀な方は、このようなHPを読むことに貴重な時間は使いません。残念でした。

寝不足で体を壊したら、川井が責任を取れ!と言わなくていいように、この時間に投稿しました。
今日はここまで。


そろそろ投稿日 投稿者:川井 浩  投稿日: 6月21日(土)11時35分24秒

みなさまーっ(^O^)/~
毎日の忙しい生活のなかで、このHPをのぞいたり、投稿いただきありがとうございます。 やっとまた週末がやって参りました。 週末でも忙しいことは忙しいですよね。 でも、ほっと一息入れるとき、ちょっと当HPをのぞくとき、ふと思い出したあのこと、このこと、いま考えたあの人、この人のこと。 あなたも是非投稿してみませんか? きっとみなさんが歓迎してくれます。 忍岡入学以来40年。 ここでは毎日が同窓会です。 お茶、お酒は出ませんが、気の置けない昔の仲間が普段着姿で集まっています。 皆さんの投稿をどんどんお寄せください。 いまだから言えるあんなこと、こんなこと。 最近なにしてるの〜?ってきかれたらまずこう答える、みたいなこと。皆様のページです。 皆様の投稿をお待ちしています。(川井)


上品クラブ 投稿者:川井 浩  投稿日: 6月20日(金)22時32分42秒

たしか僕もそのクラブのメンバーにいれていただいていたように記憶しております。その秘密結社のような団体は知る人ぞ知る統率のまったくとれていない、単なるおままごとのようなお遊び集団でしたが、その女酋長はご自身のことを「お嬢様」と呼べと皆に強要するのでした。お嬢様には「ばあや」といわれる方がいて、この役はかのサルスベリ・クル子様が演じなくてはなりませんでした。 ちなみにお嬢様のお宅には「執事」といわれる方がいて、生徒会長までお務めになった黒田君がこの役割をやらされていました。お嬢様のお宅には別に「運転手」とよばれる恰幅のよい人物がいて、これはかの田中寒朗君が演劇部の腕前を十分にいかして演じ切っておりました。このほか「爺や」とよばれる人物もいましたが、いまはこれがだれか定かではありません。 僕は「お坊ちゃま」という役柄を頂戴し、いつもお嬢様とは大の仲良しという役を演じることが期待されておりました。お嬢様は誰にでも役柄を付ける天才で、そのほかたくさんの登場人物がいるのでしたが、詳細はご本人にもわからなくなっているのではないかと想像します。 この上品クラブでは、授業開始時の出欠点呼の際にお嬢様に替わって運転手が代返をしたり、運転手が授業中に角のラーメン屋で湯麺などを食べているときにはお嬢様が代返するなどの互助の精神で全員参加型授業の実現に向け努力していたのでした。 このお嬢様に、ばあやがいっても聞かないときはだれがなにをいっても聞いてはいただけない恐れが強いのですが、どなたか猫に鈴をつけにいってくれませんか?(川井)


 

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